パリオリンピックのスケートボード女子パーク日本代表に選ばれた、開 心那(ひらき ここな)選手。
2020年の東京オリンピックでは、銀メダルを獲得して、日本選手史上最年少でのメダリストとなりました!
そんな注目される開選手の、高校や出身地はどこなのか気になりますね。
また、”話し方が気になる“という方も多いようです。
今回は、開心那の高校や出身地はどこ?話し方が気になると言われる理由はなぜ?と題して記事をまとめていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
開心那選手の高校はどこ?
開選手は、通信制の第一学院高等学校に通っています。
第一学院は、全国に56キャンパスもある学校で、通学・通信のどちらにも対応しています。
開選手は、練習や大会に集中できるように、通信コースで頑張っているのではないかと思われます。
通信コースでは、自分の好きな時間や場所でオンラインで勉強ができるので、スケートボードに力を入れている開選手にはピッタリの学校ですね!
また、第一学院にはサッカーに専念したい人向けに”スポーツコース”というものが存在しています。
その為、第一学院の卒業生には、香川真司さんや久保建英さんなど、サッカー選手が多くいらっしゃいました。
開心那選手の出身地はどこ?
開選手の出身地は、北海道苫小牧市倶知安町です。
スケートボードは5歳から始めて、自宅のある苫小牧市から札幌市のパークに通って練習していたそうです。
苫小牧市から札幌市までは、電車でも車でも約1時間はかかります。
往復2時間の移動は相当大変だったはずです。
その努力もあって、今の実力に結びついているのでしょうね!
開心那選手の話し方が気になると言われている理由は?
開選手の”話し方が気になる“と感じる方が多くいらっしゃるようです。
この理由について調べてみたところ、2021年に出演した「櫻井・有吉THE夜会」という番組での話し方が原因のようでした。
・夜会見てるけど開心那にイラッとするわー。若さもあるんだろうけどメディアに出る時位まともに話そうよ。気になって検索したら同じ意見の人たくさんいて良かった。
・夜会で開心那って子めっちゃ叩かれてるなぁ まぁわからんでもないけど
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どうやら、年上である櫻井さんや有吉さんに、終始タメ口で話していたことが視聴者の癇にさわってしまったようです。
しかし、開選手が番組に出演した時の年齢は若干12歳の中学1年生。
まだまだあどけなさの残る少女へのバッシングに対して、擁護する声も多く見られました。
有吉のthe夜会にゲストで呼ばれた開心那さんに対して「敬語なし!見てていい気分がしない!」とか怒り狂ってる人を見かけたけど別にお前の気分とかどうでもいいし13歳の子に対して敬語だの礼儀だの怒り狂ってる大人の方がみっともないしかっこ悪いなとは思いますけどね pic.twitter.com/v5eCSE9mpf
— 寒暖コアラ@私生活垢 (@bigoppaiboy) September 9, 2021
また、スケボー選手は年齢に関係なくフランクに話すことが多いようなので、開選手にとっては普通のことだったのかもしれないですね!
15歳となった今年、「JOCスポーツ賞表彰式」では緊張しながらもしっかりと敬語で喋る様子が見られました。
まだあどけなさが残っていて、可愛らしいですよね!
これから益々素敵な女性になっていくことでしょう。
開心那の高校や出身地はどこ?話し方が気になると言われる理由はなぜ?のまとめ
今回は、開心那の高校や出身地はどこ?話し方が気になると言われる理由はなぜ?と題して調査しました。
まとめると↓
- 高校は?-第一学院高等学校の通信コースに通われていると推測されます。
- 出身地は?-北海道苫小牧市倶知安町出身です。
- 話し方が気になると言われる理由は?-2021年に出演した「櫻井・有吉THE夜会」で、年上に対してタメ口で喋ったことが原因でした。
まだ10代の開選手ですが、スケートボードの実力は誰もが認めるほど。
これから女性としても選手としても、益々輝いていくと思います!
今後も開選手を応援していきましょう!
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