能美市でベーグル買うなら『Atelier3103(アトリエサトミ)』がおすすめ！

今日は前々から能美市にあると耳にしていた『Atelier3103(アトリエサトミ)』さんへ行ってまいりました。

アトリエ？

アトリエって絵でも飾ってあるの？

なんて思いながら訪れてみると、田んぼの中にポツンと一軒家のように現れた緑色の建物。

そのお洒落な自宅兼店舗が『Atelier3103(アトリエサトミ)』さんでした。

週に１度、土曜日だけ営業しているベーグル屋さんです。

その人気はすごくて、開店から約１時間で売り切れてしまうことも！

今回はベーグル好きさん必見の『Atelier3103(アトリエサトミ)』さんのご紹介をさせて頂きたいと思います。

『Atelier3103(アトリエサトミ)』さんについて

Atelier3103(アトリエサトミ)さんは、能美市の辰口にお店を構えるベーグル屋さん。

営業日は土曜日のみ。

パンが売り切れ次第営業終了となっています。

また、水曜日は予約のみの営業もされているようです。

予約情報はInstagramでチェックできますよ！

「Atelier3103(アトリエサトミ)」詳細情報はこちら

店名	Atelier3103(アトリエサトミ)
住所	能美市三ツ屋町ト20-5
電話番号	不明
営業日	毎週土曜日のみ 水曜日は予約専用日
営業時間	11時～15時（売り切れ次第終了）
支払い	現金またはPayPay
駐車場	有り
SNS	Instagram

こだわりの「白神こだま酵母」

アトリエサトミさんのベーグルの特徴はもっちもちの食感！

そして甘くて美味しい生地‼

なぜこんなにもモチモチなのかというと、おそらく理由はこだわりの酵母にあるのではないかと思います。

アトリエサトミさんでは、白神こだま酵母を使用されています。

白神こだま酵母とは、世界自然遺産「白神山地」で発見された野生酵母です。

広大な白神山地の1200箇所からサンプルを採取。サンプルから分離した500株の酵母から選抜していき、【安全性・発酵力・香り・保存性】などの厳しい基準をクリアした最高の1株が、白神こだま酵母なのです。

https://shop.sala1.jp/blog/shirakamikodamakoubo/

さらに「国産小麦」を使用しており、美味しさにこだわったベーグルとなっております。

購入パン

今回はこちらの７点のパンを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います！

アトリエサトミさんの特徴としましては、まず抜群に美味しい生地‼

今回は購入していませんが、生地の美味しさがダイレクトに伝わる「プレーン」のベーグルもかなりおすすめです。

白ごまイベリコ豚ベーコン

お昼ご飯にもぴったりな『イベリコ豚ベーコン』です。

中にはチーズもいらっしゃいます。

ごま、ベーコン、チーズと生地の相性がとても良くておすすめのベーグルです。

アオサとチーズ

生地にあおさが混ざっている『アオサとチーズ』。

チーズはゴロゴロ入っているわけではなく、控えめな感じ。

その分あおさの風味が感じられます。

ウインナーロール

ベーグル生地がウインナーに巻かれている『ウインナーロール』。

生地の存在感が強くて、ウインナーがインパクト負けしている感じ。

個人的な感想としては、もう少し主張の強いウインナーの方がバランスが良いかな～という印象でした。

抹茶小豆とクリームチーズ

抹茶にクリームチーズの黄金コンビ。

中には小豆も入っていて、甘じょっぱさがたまりません。

これはもう言わずもがな、美味しいです！

抹茶の風味もしっかり感じられて、抹茶好きさんにもおすすめのベーグルです。

紫芋

秋になると食べたくなる⁉(私だけか…？)

『紫芋』とベーグルのコラボです。

中も紫色がキレイです。

食べ応えもあって、秋には食べておきたいベーグルですね。

チョコレート

こちらは定番の『チョコレート』。

中にもチョコレートが入っていて嬉しい！

スイーツベーグルが食べたい時におすすめです。

揚げパン

ちょっとしたおやつなどにピッタリなサイズ感が良きです◎

ただ、私は少しフワっと感じる独特な風味が苦手でした。

ベーグルとはまた食感やテイストが全然違うので、ソフトなパンも食べたいなーという人には良いかと思います。

まとめ

今回は、「Atelier3103(アトリエサトミ)」さんのパンをご紹介させていただきました。

能美市の住宅兼店舗として営業中の、もちもち食感が癖になるベーグル屋さん。

その食感や生地の甘味は、「また食べたい！」と癖になる美味しさ。

週に１度だけ。

土曜日の１１時。

並ぶ価値は十分にあると思います。

ベーグルが好きな方はぜひ食べてみてくださいね～！