フェンシング世界女王として知られる、江村美咲さん！
かわいい容姿からは想像もできない、迫力あるプレーが魅力的ですよね。
そんな江村美咲さんですが、実は家族全員がフェンシング選手だったことがわかりました！
日本人初の女王を生み出した、江村家のフェンシング事情が気になりますね！
今回は、江村美咲の父・母・兄弟もフェンシングが凄かった！ミス日本の経歴や高校も調査！と題して記事をまとめていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
江村美咲さんの父・母も元フェンシング選手だった！
美咲さんのご両親は、父・母ともにフェンシング日本代表として世界で戦った経歴を持っています！
父・宏二さんは、1988年にソウル五輪男子フルーレ代表として出場。
2008年の北京オリンピックでは、日本代表の監督も務めました。
母・孝枝さんも1997年の世界選手権にエペ代表として出場。
美咲さんも、東京オリンピック、そしてパリオリンピックの代表に選ばれています。
親子２代でオリンピックの舞台に立つという、フェンシング界では初の偉業を成し遂げています！
兄弟もフェンシング経験者！
美咲さんには兄と弟がいますが、兄弟もみんなフェンシング経験者だそうです！
写真の左側が兄の将太郎さんで、右側が弟の遼平さんです。
兄・将太郎さんは、エペの選手をしていましたが、今は車いすフェンシングの指導者として活動されています。
弟・遼平さんはサーブルの日本代表として国際大会にも出場していました。
2024年には大学を卒業し、今はアスリート社員として活躍しています。
スポ根とは無縁の幼少期
“両親揃ってフェンシングの日本代表だった”と聞くと、小さい頃からどんな指導をしてきたのか気になりますよね。
美咲さんが言うには、スポ根のような熱血指導とは無縁で、無理やりフェンシングに向き合わされることも全くなかったのだとか。
フルーレ選手として本格的に競技を始めたが、練習に向かう態度にはむらがあった。それでも「もっと頑張れ」などと両親にやらされることはなかった。
サンスポ
試合に負けても怒られることもなく、”自分からフェンシングを好きになってもらいたい“という思いが強かったそうです。
とても素敵なご両親ですよね！
江村美咲さんにはミス日本の経歴も！
美咲さんは、2023年に特別賞の「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞しています！
この特別賞は、”美と健康の素晴らしい資質を持った女性”に贈られるそうで、まさに美咲さんにピッタリの賞ですよね！
過去には、新体操日本代表の畠山愛理さんや、空手日本代表の清水希容さんなどが同賞を受賞されています。
江村美咲さんの高校や出身校は？
現在フェンシングで活躍中の美咲さんですが、どんな学校に通っていたのか気になりますね。
調べてみると、高校は大原学園高等学校（現・大原学園美空高等学校）という通信制の学校に通っていたことがわかりました。
そして同時にJOCエリートアカデミーにも所属しています。
午前は勉強、午後はトレーニングという生活を送るために、通信制の高校に進学したのでしょうね。
大学は、中央大学法学部を卒業されています。
江村美咲の父・母・兄弟もフェンシングが凄かった！ミス日本の経歴や高校も調査！のまとめ
今回は、江村美咲の父・母・兄弟もフェンシングが凄かった！ミス日本の経歴や高校も調査！と題して記事を書きました。
まとめると↓
- 父・母・兄弟－家族全員がフェンシングの選手です。父はオリンピックにも出場していて、日本代表の監督も務めた経験があります。
- ミス日本の経歴は？－2023年に「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞されました。
- 高校は？－大原学園高等学校（現・大原学園美空高等学校）という通信学校を卒業されています。同時にJOCエリートアカデミーにも所属し、勉強とトレーニングを両立されていました。
家族全員がフェンシング選手という、素晴らしい環境で育った美咲さん！
これからの活躍にも期待したいですね！
今後も江村美咲選手を応援していきましょう！
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